男性諸君は今すぐレディース着ないと遅れる

どうもこんにちは!
先日、近所のお店が解体されるのをカメラで撮ろうと立っていたところ、なぜか通りかかった女子小学生に怪しまれ、ちらちら振り向きながら走って逃げられた変質者紙一重ブロガーのムカイです。

 

レディースを着る

まずは変態小説の大家、谷崎潤一郎を味わっていただきたい。

西洋の女の衣装は「着る物」ではない、皮膚の上層へもう一重ね被さる第二の皮膚だ。外から体を包むのではなく、直接皮膚へべったりと滲み込む文身(いれずみ)の一種だ。

 

短編「青い花」は、中年男が若い女性に服を一揃え買い与える、というお話である。

男は、あぐりという女性を洋服で着飾らせることにより喜びを得ようとする。

 

あらゆる部分々々の屈曲に、輝きを与え、厚みを加え、生き生きとした波を打たせ、むっくりとした凹凸を作らせ、手頸、足頸、襟頸、ーーー頸という頸をしなやかに際立たせるべく、洋服を着せてやるのだ。

 

 

 

というわけで先日、ユニクロオンラインストアにてレディース4着を新規購入した。

パンツ3本にリネンシャツ1着だ。

といっても女性に着せるためではない。

自分で着るためである。

 

なぜ男たる私はレディース着るのか

ファッション的な理由

私はオヤジだがファッションは好きだ。

 

しかし、男性ファッションはやはりオーソドックスなものが多い。

シャツにパンツ、ジャケット、靴・・・

大体において定型があるので、流行りによって多少の形は変われど、大きく変わることはない。

 

その点レディースはどうだ。

色、形とも多彩で選択肢が多いではないか。

定型的な男性ワードローブに飽きると、レディースに冒険したくなるという気持をわかっていただけるであろうか。

 
 

 

科学的な理由

先日も書いたように、人類総オネエ化時代はすでに始まっている。

僕はオネエ化をサイエンス的に証明しようと思う | emLog

笑い事ではないのだ。

私は諸君の意識改革のために警鐘を鳴らし続けている。

そもそも2016年、はじめて投稿したブログ記事がこれであった。

 

あなたは私の言動を

「奇異だ」

「妄想だ」

「単なる変態だ」

と言うだろうか?

否、

100年後、研究者がこのブログを見て

「すわ、100年前にこの視点か」

と驚くことであろう。

先見の明を持ちすぎるというのもつらい。

 

 

肉体的理由

もういちど谷崎の文章を振り返ってみよう。

西洋の女の衣装は「着る物」ではない、皮膚の上層へもう一重ね被さる第二の皮膚だ。外から体を包むのではなく、直接皮膚へべったりと滲み込む文身(いれずみ)の一種だ。

そう、洋服は「第二の皮膚」なのである。

皮膚であるからにはぞんざいに選んではならない。

レディースの場合、先に述べたように多彩で選択肢が多く、見ているだけで気分の高揚を感じる。

 

また私の場合、体型がスリムなこともあり、レディースが難なく着れてしまうのだ。

とはいえ、やはりカットの仕方が異なるため、どうしても「オネエ感」が出てしまうことは避けられない。

たとえばこの商品。

ZOZOTOWN WEBサイトより

一昨年ZOZOTOWNで買ったタンクトップである。

特にトップスは男女の骨格の差が明確なため、細身の私が着てもかなりのピチピチ感がでる。

つまり、オネエ感が半端ないということだ。

反面、そこがフェミニンな感じがして高揚感が得られる。

 

またボトムスの場合、男性は膝の出っ張りが大きいため、関節が目立ってしまうという注意点があるので参考にしてもらいたい。

 

精神的理由

誤解のないように言っておくと、私は別に男が好きなわけではない

むしろ嫌い。クサイ。むさ苦しい。

私は女性が好きである。

 

みなさん子供の頃を思い出してごらんなさい。

仮面ライダーとか、ウルトラマンとか、好きなヒーローがいたと思う。

その憧れの好きなモノになりたい!と思ったことがあるのではないだろうか。

ウルトラマン好きすぎて、ウルトラマンになりたい!と思ったのではないだろうか。

 

それと同じで、女の子好きすぎて女の子になりたいという気持は当然おわかりいただけるであろう。

 

 

 

あるいは、あなた、好きな人がいるとしてごらんなさい。

好きで好きでたまらない人がいたら、

身も心もひとつになりたい!

一体化したい!

と思うのではないだろうか。

 

一体化するという意味で、いっそのこと自分が女の子になってしまえという気持ちも当然おわかりいただけるであろう。

 

 

 

 

以上のことから、男性たる私がレディースを着ることに一点の疑問も起こりえないことを証明できたと思う。

 

おわりに

私はなぜだか、変態カミングアウトをされることがたまにある。

たとえばこうだ。

 

同じ支部の若手後輩税理士(男)との会話。

私「いやー俺、変態だから。ハハ・・・」(冗談っぽく)

後輩「変態っぽい」(真顔で)

私「し、失礼な!!」(動揺)

後輩「俺も変態だから・・・」

私 (・・・知らんがな。俺は違うし。)

 

あるいは、会って間もない女性エステティシャンにこうも言われた。

「ムカイさん、変態でしょう? 私も変態なんですよ」

 

 

このように、変態と決めつけられた上で、「自分もなんです」と仲間を得たような顔で言ってこられるのだ。

困る。

私は自分のことを変態とは思っていないのである。

 

当然、ちょっとぐらいレディースを着ることは変態ではないという認識だ。

だから男性諸君、みんなも安心してレディースを着ていこうぜ!と言いたいのである。

むしろ着ないと遅れるぞ!

 

 

おしまい

 

記事中で紹介したリンク等