ユニクロレディース着用レビュー・・・ロックスターはレディース着る

どうもこんにちは!
誕生日は自宅でひとり、ビールと枝豆と桃を食べたリア充クソ食らえブロガーのムカイです。

 

男子たるものレディース着よ

私は先日の投稿で男性諸氏も積極的にレディース衣料を着るべきであると提唱し、積極策を打ち出した。

 
 

ユニクロで購入したレディースは、一部は仕事用のローテーションに、一部は部屋着に、その他は着る機会をうかがっているところである。

 

私はこれらレディース衣料を着た姿を写真に撮ってブログ記事を書こうと、自撮り棒まで購入し、万全の体制を整えた。

レディースを着こなし、世のオネエ予備軍の先駆けとなろう。

これは私の使命だ。

私は前のめりで行動した。

 

ロックスターはレディース着る事実

さて諸君。

男子がレディースを着ることに懐疑的な目を向ける諸君!

以下の写真をご覧じよ。

そう、まぎれもなくロックスターがレディース着ているのである!!

The Rolling Stonesのミック・ジャガーとキース・リチャーズである。

1969年のハイドパークコンサートの時である。

左のミックは完全にレディースでしょうこれ。

ワンピースでしょうこれ。

右のキースもおそらくレディースでしょうこれ。

いや、公衆の面前で、堂々と着ちゃってるでしょうこれ。

もし私がやったら、完全に変態扱いされるヤツでしょうこれ。

 

 

1960年代末期から70年代、キース・リチャーズがレディースを着ていたのは事実であり、本人が自伝で語っている。

内縁の妻、アニタ・パレンバーグと服を共用していたのである。

俺はアニタの服を着るようになった。

朝、目が覚めると、まわりに落ちているものを着る。

自分の服のときもあれば、あいつの服のときもあるが、二人とも体のサイズは同じぐらいだったから、なんの問題もない

少なくとも自分の女の服を着る権利はあるはずだ。

 

~(ドラマーの)チャーリー・ワッツなんか、女の服を着て颯爽と歩き始めた俺を見て、目をむいていたぜ。

出典:キース・リチャーズ自伝 ライフ

レディースを着ることは何の問題もないし、レディース着たら颯爽と歩くべきなのである!

 

それでいて二人ともファッション誌のアイコンだったという事実。

出典:キース・リチャーズ写真集 A LIFE IN PICTURES (株式会社スペースシャワーネットワーク)

 

”男子がレディース着用=おしゃれ” が成り立っていた時代があるのだ。

だから諸君、恥じることなくレディースを着るのだ。

レディース着る=ロックスターなのだ。

 

 

ちなみにこのキースの自伝「ライフ」はロックファン必読。

故ブライアン・ジョーンズが落ちぶれた理由や、メンバー交代の真実、ビートルズとの交流、ミックとの確執、意外に硬派で奥手な女性関係などが赤裸々に語られているのだ!

 

 

ユニクロレディースを着てみた

前置きが長くなったが、レビューに移ろう。

今回まずご紹介するのはユニクロ「ドレープテーパードパンツ」である。

身長176cm、体重65kgでLサイズを選択。

特徴としては、クロップド丈、ハイウエスト、ゆったり目のシルエットである。

丈はいいとして、シャツ(土井縫工所)をインするとやはりハイウエストが目立ちすぎる。

ウエストはゴム入りなので多少はフレキシブルである。

 

ハイウエストの珍妙さを隠すためにはシャツの裾は出してきたいところだ。

ポロシャツを着てみる。

オヤジ臭が漂い始める。

 

ならばこれはどうだ。

カプリシャツ(SHIPS)を着てみる。

いくぶんマシになった。

 

そしてユニクロレディース、本日2点目。

「リネンブレンドブラウス(7分袖)」

を着用(Lサイズ)。

レディースのシャツはボタンが逆なのも新鮮。

バランス的にはやはり一番落ち着いた印象だ。

急にこの姿を見たらおかしいかも知れないが、上のカプリシャツからの流れでくるとそんなにおかしくないはず。

というか、ミック・ジャガーの域には全然達していない。

1970年代は日本のミュージシャンだってこんな感じのシャツを着ていたと思うが?

たとえばCharさんとか。

下がデニムとかであれば普通に行けるっしょ??

 

 

レディースなら何でもいいわけではない

さて、実はこのほかにもいろいろ写真を撮っていたのであるが、明らかに、珍妙なものもあった。

思ってたんと違う。

やはり男女の骨格差があるので、体に沿わないというのが原因だ。

 

メンズのパンツを履いたときの、ご存じの私のキュートなヒップが、レディースカットの衣料に包まれた瞬間、精彩を欠いた。

ライブハウスで男子女子問わず触られてしまう、あのプリティヒップが。

面妖な問い合わせがあった次の夜、僕は年甲斐もなく絶叫し、尻を触られていた | emLog

すすきのを訪れたとき、スナックのママに「あら、いいお尻してるじゃなーい」と揉みしだかれた、あのプリティヒップが。

 

女性の丸みを帯びたフォルムを強調するようにカットされた布地は、男性の尻には合わず、「もっと張り出してこい」という臀部の布地の叫びに私は応えることができなかった。

ある意味、私は敗北した。

 

私はInstagramのきれいなファッション投稿ばかり見て、自分もこうなれるものだと勘違いしていた。

私は自分がオッサンであることを過小評価していたのだ。

 

私は服に何を求めるのか?

プレイボーイ誌の元編集長である島地勝彦氏はこう述べている。

・お洒落というのは自己満足であり、自己陶酔だ。

・知れば知るほど良いものがわかるし、そのセクシーさに身もだえするようになる。

・お洒落は気持ちを高揚させてくれる。

・「これは素晴らしい。セクシーだ」と感じるものだけを身につけている。

・俺の中に変身願望があることは認める。そして、その変身がマッチョよりむしろフェミニンな方に向いているのも確かだ。

・美しいものに心を勃起させ、そして思わず射精するというのが俺にとっての浪費なんだ。

出典:乗り移り人生相談

 

やはり高揚感こそ大切だと私は思うのである。

そこにはメンズもレディースも関係ない。